個人練習メニュー No.7〈バッティング〉

実践を想定したワレの練習

ワレ/パカパカ

  1. 股関節を引いた状態で構える
  2. 軸足のつま先、膝、つけ根は一直線にそろえる
  3. 身体が開かないように前足をパカパカ開いて閉じる
  4. 前足を先に前に出してから着地してスイングする

トップの形

  1. 中心がぶれない
  2. 軸足を内側に寄せる
  3. バットの位置は動かさない
  4. お尻を引き肘の入るスペースを作っておく

ワレ/前足ボール回し

  1. バットがの位置が変わらない
  2. 軸足のつま先、膝、股関節を一直線にする
  3. 前足の裏全体でボールを転がす
  4. 着地する前足は開かない

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鶏肉のカレーパン粉焼きでホームラン!

FG栄養コラム③

良質で強い筋肉をつくるには

筋肉はたんぱく質でできている

私たちの体を構成する成分は、約60%が水分、20%がたんぱく質、15%が脂質、残りの5%がミネラルでできていると言われています。たんぱく質が20%と聞くと少なく感じますか?いえいえそんな事はないんです!以前、私たちの体は約37兆個もの細胞で出来ているとお話しましたが、筋肉、骨、内臓、皮膚、髪の毛などそれら全てがたんぱく質でできています。

食事から摂取したたんぱく質は、体内でアミノ酸に分解され、筋肉や内臓を作る材料になったりエネルギー源や脂肪として蓄積されます。アミノ酸は20種類あり、自分の体内で作る事のできる非必須アミノ酸(11種類)と、体内では作れない、もしくは十分な量を作れない必須アミノ酸(9種類)に分けられます。スポーツドリンクや栄養補助食品のパッケージなとで『アミノ酸』というワードを見つけたら、「たんぱく質のことだな」「体内で作れない種類もある」と思い出してもらえると嬉しいです!

良質なたんぱく質を取ろう!

強い筋肉を作るには、必須アミノ酸をバランスよく含む良質なたんぱく質を摂取する必要があります。良質なたんぱく質とは、肉、魚、卵、大豆製品、乳製品のことで、特に鶏肉はアミノ酸の吸収を助けるビタミンB6も多く含んでいるのでオススメです。しかし鶏肉ばかり食べていると栄養素が偏ってしまいますよね。それぞれに含まれるアミノ酸は違うので、たんぱく質の中でも色々な食材を使うように工夫できるといいと思います。

さてここで質問です。たんぱく質を食べれば食べる程たくさん筋肉ができるでしょうか?

残念ながら答えはNOです。摂りすぎると消化時の内臓負担が増えるので、小中学校の間は食事から摂取する分で十分だと思います。まだまだ子どもたちの体は成長段階で様々な栄養素が必要です。やはり普段の食事をバランス良く食べる事を大切にしていきましょう!

今回のレシピは鶏肉のカレーパン粉焼きをご紹介します。

パワーと栄養を兼ね備えた鶏肉を使った、バッターたちにぴったりの一品です!
カレースパイスが身体のエンジンを活性化し、ホームランを狙うための力をチャージします!
腸内環境を整え、免疫力も高めるカレーのスパイスで、最高のパフォーマンスを発揮しましょう!


体が疲れている時にもカレー風味で食欲アップ

鶏肉のカレーパン粉焼き

調理時間 15分

材料費 158円/人

難易度 

アレルゲン 鶏肉

材料(4人分)
鶏もも肉2枚
塩胡椒少々
料理酒少々
パン粉45g(計量カップ1杯)
カレー粉大匙1.5杯
サラダ油大匙2

手順

鶏肉は余分な皮や脂肪を取り除き一口大に切り、塩胡椒、お酒を揉み込む

ビニール袋にパン粉、カレー粉、切った鶏肉を入れ、よく振りパン粉をまぶす

フライパンを中火で熱し、サラダ油を入れる
パン粉を手で押さえてしっかり付けてからフライパンに並べて焼く

焼き色が付いたら裏返して、火を通す

お皿に鶏肉を盛り、千切りキャベツとトマトを添えてできあかり♪
コメント

ビタミンB6はアミノ酸代謝の主役!
ビタミンV6はたんぱく質がアミノ酸に分解される時も、他の物質に作り変える時にも必要な栄養素で、たんぱく質を多く摂ればその分ビタミンB6も多く必要になります。また免疫機能の正常な働きの維持にも効果を発揮します。

運動量増加や傷の治りが早くなる効果も!
鶏肉にはミネラル(鉄や亜鉛)が多く含まれています。鉄は体中に酸素を運ぶ赤血球を作る役割があり、鉄が不足すると脳に十分な酸素が送られず思考力や運動力の低下につながることも。亜鉛は新しい細胞が作られる時に必要なミネラルで、骨を丈夫にしたり、成長促進、怪我の治りを早くする効果があります。

カレーのスパイスで腸内環境を整え、免疫力アップ!
スパイスと聞くと刺激が強いイメージがありますが、カレー粉に含まれるターメリック(ウコン)には腸内環境を整え、消化促進、免疫力アップ、抗炎症作用など体に良い効果がたくさんあります。また発汗作用で体温を下げる効果があるので、暑い季節や疲れが出てくるこれからの時期におすすめの食材です。

※健康な人を対象にした栄養アドバイスです。病気・高齢者・食事を取りづらいなど特別な配慮が必要な人は専門家にご相談ください。

※食事をされる際は当事者の自己責任において調理していただくことを基本とし、本レシピを利用してなされた一切の行為およびその結果についてFor Growthは一切の責任を負いかねますのでご了承下さい。

カミカミメニューのすすめ!ベーコン入りきんぴら

FG栄養コラム②

噛むことの大切さ

みなさんは一口食べるごとに何回噛んでいますか?

一見スポーツ栄養とは関係なさそうですが、咀嚼(そしゃく)はとても重要です。
なぜなら食べた栄養素を体の隅々まで行き渡らせるために必要な消化・吸収。その中で唯一自分の意思で行うことのできるのが咀嚼です。

子どもたちは毎日忙しいスケジュールをこなしているため、食事にかける時間もあまり多くはないのではないでしょうか。早食いになると噛む回数も減ります。十分に咀嚼されず食べ物が大きな塊のまま体内に入ると、消化・吸収に時間がかかり消化不良の原因や胃腸の負担が増えてしまいます。すると体内のエネルギーも消化に使われてしまうので、試合やトレーニングに使うはずだったエネルギーも減ってしまうかもしれません。よく噛むことで唾液が分泌され消化が促されます。そして唾液の分泌を合図に消化管が動き出し消化・吸収がスムーズに行われます。

また、良く噛んで顎や顔の筋肉を動かすことで血流が良くなり、酸素や栄養素をより多く運んだり、脳の働きが活発になります。咀嚼にはストレス軽減効果もあると言われていて、良いことづくしなのです。一口30回は難しくても15回を目標に頑張ってみましょう!

今回ご紹介するレシピはベーコン入りきんぴらです。定番のカミカミメニューもベーコンが入る事で食べやすくなります。

人参をはじめとする緑黄色野菜に多く含まれるβ-カロテンは脂溶性ビタミンといい、水には溶けにくく、油には溶けやすい性質があり、油を使った料理と相性がよく吸収率がアップします!

β-カロテンは体内でビタミンAに変わり、皮膚や粘膜の細胞を強化し免疫力を高めてくれるので怪我や病気予防に繋がりますよ。

カミカミメニューで栄養UP!是非試してみてくださいね。


カミカミメニューのすすめ!

ベーコン入りきんぴら

調理時間 15分

材料費 101円/人

難易度 

アレルゲン 豚肉、ごま、大豆

材料(4人分)
ごぼう1本
人参1本
ベーコン5枚
砂糖大匙2
★みりん、お酒各大匙1
★醤油大匙2
白胡麻お好みで
 ★の調味料は合わせておく

手順

人参とベーコンは少し厚めの千切り、ごぼうは半月の斜めスライスに切り、水につけてアク抜きをする。
★の調味料を合わせておく

フライパンを熱してベーコンを炒め、火が通ったらお皿に取り出す
ベーコンの油を使ってごぼうと人参を炒める
※油が足りなかったら足す

しんなりしたら、砂糖を加えて混ぜる

ごぼうが好みの固さになったら★の調味料を入れて煮立たせる

お皿に盛り付けて、白胡麻をふったら完成♪
コメント

表面積を増やし噛む回数UP!
今回のレシピではごぼうを半月の斜めスライス切りにしました。表面積を増やすことで噛む回数を自然とUPさせることができます。薄くスライスすることで火が通りやすく調理時間の節約になります。

緑黄色野菜は油と一緒に食べることで吸収率UP!
人参などの緑黄色野菜に多く含まれるβ-カロテンは脂溶性ビタミンといい、水には溶けにくく、油には溶けやすい性質があり、油と一緒に摂取することで吸収率がアップします。緑黄色野菜そのものを油を使って調理するだけでなく、揚げ物やオイル入りドレッシングのサラダなど油を使った他の料理と組み合わせるだけでも吸収率がアップするので、ぜひ組み合わせの参考にしてみて下さい!

免疫力と目の働きを助けるビタミンA!
β-カロテンは体内でビタミンAに変わり、皮膚や粘膜の細胞を強化し免疫力を高めてくれるので怪我や病気予防に繋がります。またビタミンAは薄暗い場所でも目が見えるように光を感じる機能(=暗順応)を高める働きがあります。これからどんどん日が長くなりますが、薄暗い中での練習や試合の際に、暗くて見えにくいといったトラブルを助けてくれます。

※健康な人を対象にした栄養アドバイスです。病気・高齢者・食事を取りづらいなど特別な配慮が必要な人は専門家にご相談ください。

※食事をされる際は当事者の自己責任において調理していただくことを基本とし、本レシピを利用してなされた一切の行為およびその結果についてFor Growthは一切の責任を負いかねますのでご了承下さい。

ジャージャー麺で元気復活!!

こんにちは!栄養士の中島です。

これから栄養コラム配信のたびに、おすすめレシピをご紹介していきたいと思います。今回のレシピはジャージャー麺です。一緒にフルーツヨーグルト(乳製品+果物)などを食べると簡単に5大栄養素をコンプリートできちゃいます!

突然ですが、私たちの体には何個の細胞があるか知っていますか?

2013年に発表された論文によると、私たちの体は約37兆個もの細胞で構成され、そのうちの約1%が毎日入れ替わっているんだそうです。様々な栄養素をバランスよく摂取し、それを続けていくことで、段々と健康で丈夫な体が作り上げられていきます。つまりは「こういう体になりたい!」と目標があれば、それに合わせた食事を摂り続けることでその体を手に入れることができるということです。

FG栄養コラム①

バランスの良い食事とは

①    主食(炭水化物)、②おかず(たんぱく質・脂質)、③野菜(ミネラル・ビタミン)、④果物(ビタミン・炭水化物)、⑤乳製品(たんぱく質・脂質)が揃うと五大栄養素を全て摂ることができ、バランスの取れた食事といえます。

ですが、毎回の食事で五大栄養素全て入った食事を用意することは作る方も食べる方も大変です。補食(おやつ)も立派な食事と考え、楽しみの要素も残しつつ食事で足りない栄養素を補うと良いと思います。また、「1日」ではなく、数日を目安に様々な栄養素を食べることを目標にすると長続きしやすいのではないでしょうか。また、色によって含まれる栄養素が違うので、彩りの良い食事を心掛けると自然とバランスの良い食事に繋がりますよ。

夏や長い練習で疲れしまった体にピッタリなのが、ジャージャー麺!

材料となる豚肉には元気を取り戻すのに必要なビタミンB1がたっぷり。
きゅうりには食物繊維やカリウム、ビタミンCなどが含まれおり、水分も多いため、便秘解消にも効果があります!
さらに、玉ねぎを一緒に食べるとビタミンB1がより吸収されやすくなるので疲れた体を効果的にサポート!!!

これで疲労回復を促進しパフォーマンスに繋げましょう!


乳製品と果物をプラスするだけで、5大栄養素をコンプリート!

ジャージャー麺

調理時間 25分

材料費 300円/人

難易度 

材料(4人分)
中華麺4玉
豚ひき肉400g
たけのこ水煮小さめ1袋
しめじ1袋
長葱または玉ねぎ1本/1玉
きゅうり2本
サラダ油大匙2
豆板醤小匙1
★味噌・醤油・お酒・みりん・水各大匙4
★砂糖大匙1
片栗粉大匙1/2
ごま油お好みで
 ★の調味料は合わせておく

手順

★の調味料は合わせておく
たけのこ、長葱はみじん切り、きゅうりは千切り
麺を茹でるお湯を沸かす

熱したフライパンにサラダ油をいれ長葱を炒める
しんなりしたら、たけのこ→しめじ→豚肉の順で加え炒める
お肉に火が通ったら豆板醤も入れ炒める

湯が沸いたら麺を茹で、水でさっと洗い水気を切る

★を入れ、少し煮詰めたら水溶き片栗粉でトロミをつけ、ごま油をひとまわしする

お皿に麺を盛り、千切りきゅうりと肉味噌をかけてできあかり♪
コメント

少ない品数で5大栄養素をコンプリート!
丼ものや麺類は炭水化物(米・麺)、たんぱく質(肉・魚・卵・豆類)、ビタミン・ミネラル(野菜)を一度に摂取できるので、あとは果物と乳製品をプラスするだけでバランスの良い食事が完成します。

組み合わせ自由。更に卵を乗せて良質なたんぱく質をプラス!
今回ご紹介するジャージャー麺の肉味噌は、中華麺だけでなくうどんやご飯、豆腐にも相性ばつくん。好みに合わせて組み合わせを変えたり、卵を乗せると更に良質なたんぱく質をプラスすることができます。

疲労回復や便秘解消効果も!
豚肉にはたんぱく質、ビタミンB群が豊富に含まれ、疲労回復には欠かせない食材です。そしてきゅうりは「栄養がない」とよく言われますが、食物繊維やカリウム、ビタミンCなどが含まれていて水分も多いため、便秘解消や体温を下げる効果があります。暑い時や疲れている時など食欲が落ちている時にでも食べやすく、これからの季節におすすめの一品です♪

※健康な人を対象にした栄養アドバイスです。病気・高齢者・食事を取りづらいなど特別な配慮が必要な人は専門家にご相談ください。

※食事をされる際は当事者の自己責任において調理していただくことを基本とし、本レシピを利用してなされた一切の行為およびその結果についてFor Growthは一切の責任を負いかねますのでご了承下さい。

個人練習メニュー〈ストレッチ〉

身体の中心を意識したストレッチ

体幹捻り

  1. 足をクロスさせ膝を腕で押さえる
  2. 体幹を捻らせ胸を開く
  3. 肩の力を抜き呼吸を止めない

肩甲骨寄せ

  1. 頭の上で両手を合わせる
  2. 肩甲骨を寄せながら掌を外側に向けえる
  3. 身体が反らないように背中で肘を合わせるように寄せる

股割り

  1. 膝が内側に入らないように手で押さえる
  2. 腰は丸まらない
  3. 頭はずらさない

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個人練習メニュー〈トレーニング〉

股関節周りを使うトレーニング

腹筋/膝タッチクロス

  1. 膝を曲げ仰向けの状態になる
  2. 両手を交差し腿のつけ根に置く
  3. そのまま腿の上を両手が滑っていくように膝の上を触る
  4. 呼吸を止めずに行う

ハードル/ダッシュ

  1. その場でジャンプするときは真上に飛ぶ
  2. そのイメージでハードルを越えていく
  3. 地面からもらった力を走る時に使う
  4. 足首は出来るだけ曲げない

ボックス/股関節に入れる

  1. 片足だけブロックに乗せバランスをとる
  2. 膝がつま先より前に出ないようにお尻を引く
  3. お尻を後ろに引きながら体重を落とす

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個人練習メニュー〈ピッチング〉

前足の股関節に入れる練習

バランスボール/ランジ

  1. 両足で立ちバランスボールを両手で持つ
  2. 後足を引いてランジの姿勢になる
  3. 胸を張り膝がつま先よりも前に出ないように大きく体を反る
  4. 投げるときに前足の付け根を強く引くようにする
  5. 投げ終わりは前足に体重を乗せ背中を真っ直ぐにする

イの形/肩の入れ替え・棒

  1. 足をL字にする
  2. 回転する前に体が開かないように前足に体重を移動させる
  3. 肩で回らず前足のつけ根で回る
  4. 最後投げる方向に棒の位置が最初と入れ替わるようにして終わる

腕回しサイドステップ

  1. 始めは腕の前で両手をクロスさせる
  2. サイドにステップしながら腕を大きく回す
  3. 腕を回しているときはステップの方向に真っ直ぐ進む

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個人練習メニュー〈バッティング〉

下半身から振れるようになる練習

乗せ/ワレ・後ジャンプ

  1. 着地したときはひざが前に入らない 
  2. お腹が丸まらないようにする 
  3. バットの位置は着地しても変わらないようにする
  4. 着地したときの地面の力を借りてバットを振る

ワレ/片足ジャンプ・前

  1. 着地したときはひざが前に入らない 
  2. 前の肩が中に入らないようにする 
  3. バットの位置は着地しても変わらないようにする
  4. 肘が入るスペースを作って着地する

軸足/つま先寄せ・棒

  1. 中心がぶれない
  2. 軸足側のつま先を内側にけるイメージで寄せる
  3. 前の肩は中に入れ過ぎない
  4. 軸足側の付け根を前に見せるように股関節を入れ替える

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2024年2月5日(月)

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