身体の中心を意識したストレッチ
体幹捻り
- 足をクロスさせ膝を腕で押さえる
- 体幹を捻らせ胸を開く
- 肩の力を抜き呼吸を止めない
肩甲骨寄せ
- 頭の上で両手を合わせる
- 肩甲骨を寄せながら掌を外側に向けえる
- 身体が反らないように背中で肘を合わせるように寄せる
股割り
- 膝が内側に入らないように手で押さえる
- 腰は丸まらない
- 頭はずらさない
今回も記憶力がアップする食べ物について紹介します。
脳を活性化させ集中力を保ったり記憶力を高めたりするには、どんな食べ物がいいでしょうか?
チョコレートには脳の成長に欠かせない栄養素が入っています。
それは脳由来神経栄養因子というものです。
脳由来神経栄養因子は記憶をするときに使う海馬という神経に多く存在し脳を正しく使えるようにしてくれます。
また、集中力も高めてくれる食べ物になりますが、砂糖も多く含むものもあるので食べ過ぎには注意しましょう!
今回の内容は記憶力がアップする食べ物について紹介します。
脳を活性化させ集中力を保ったり記憶力を高めたりするには、どんな食べ物がいいでしょうか?
サバ・サンマ・イワシなどの魚が代表的です。
DHA(ドコサヘキサエン酸)などの脂肪酸というものが多く含まれています。
この脂肪酸というのは脳の2/3をしめていてとても大事な栄養素になります。
主な魚料理
・イワシのかば焼き風
・イワシとナスのトマト煮
・サンマの塩焼き
・サバのソテー
前回に引き続き、コーディネーショントレーニングの簡単なメニューをご紹介します。
複数の動きを同時に行うトレーニング
● つま先歩き
裸足になって、かかとをしっかり上げて、つま先に体重を乗せ、足の指で床を蹴るように歩きます。
● かかと歩き
かかとにしっかり重心を乗せて歩きます。
● お尻歩き
かかとでお尻をたぐりよせるようにして前へ進みます。または、左右のお尻に体重を移動させながら進みます。
それぞれ試してみましょう。
今回はコーディネーショントレーニングの簡単なメニューをご紹介します。
複数の動きを同時に行うトレーニング
● ジャンケン
自分の右手と左手でジャンケンをして、どちらかが勝つようにします。
それができたら、近くの人に自分がジャンケンを出す瞬間に勝つ方の手を指定してもらいます。
「右」と言われたら右手が勝つように。「左」と言われたら左手が勝つように、グー・チョキ・パーを選んでください。
まずはゆっくりのテンポで行い、徐々に早いテンポにしていきましょう。
前回の続きで運動神経についてお話します。
運動神経の向上に大切なことは、様々な運動をしながら運動能力を身に着けることがあります。
今回は様々なスポーツの中からできる運動を紹介します。
主なスポーツで共通する動きは、子供たちにとって簡単な運動や遊びの中で身につけることが可能です。
主な動きとして
当てる、見る、つかむ、拾う、打つ、投げる、押す、引く、転がす、などといった動きがあります。
そこへ、駆け引き・リズム・ルールを取り入れて、行うことで運動の幅を広げます。
これができると、身体が思い通り動くことができます。
様々なスポーツを行うことで、状況に応じた動きの判断や予測ができて動くことができると、自分の行っている競技・スポーツに生かすことができます。
運動の偏(かたよ)りをできるだけなくし、楽しくたくさん体を動かして運動神経を鍛えていきましょう!
今回は運動神経についてお話します。
運動神経の向上に大切なことは、様々な運動をしながら運動能力を身に着けることがあります。
今回ご紹介するのは、自分の行っている競技以外のプレーや練習、トレーニングを行うことです。
例
主な球技:野球・テニス・サッカー・バスケ・バレー・ゴルフ・ハンドボール など
球技以外:柔道・空手・水泳・体操・ボクシング・陸上(トラック競技)など
上記以外のスポーツでも、運動神経の向上を図ることが可能です。
次回は様々なスポーツの中からできる運動を紹介します。