運動神経 ⑦

前回の続きで運動神経についてお話します。

運動神経の向上に大切なことの中に、様々な運動をしながら運動能力を身に着けることが大切です。
今回は複数の動きを同時に行うトレーニングを紹介します。

●つま先で歩き
裸足になって、かかとをしっかり上げて、つま先に体重を乗せませ、足の指で床を蹴るように歩きます。

●かかとで歩き
かかとにしっかり重心を乗せて歩きます

●お尻で歩き
かかとでお尻をたぐりよせるようにして前へ進みます。または、左右のお尻に体重を移動させながら進みます

両方試してみましょう。

運動神経 ⑥

前回の続きで運動神経についてお話します。

運動神経の向上に大切なことの中に、様々な運動をしながら運動能力を身に着けることが大切です。

今回は様々なスポーツの中からできる運動を紹介します。
まず主なスポーツで共通する動きは、簡単な運動や遊びの中で子供たちは取得が身につきやすくなります。

主な動きとして、
当てる、見る、つかむ、拾う、打つ、投げる、押す、引く、転がす
などという動きです。

そこへ駆け引き・リズム・ルールを取り入れて、行うことで運動の幅を作っていきます。
これができると、身体が思い通り動くことができます。

様々なスポーツを行うことで、状況に応じた動きの判断や予測ができて動くことができると、自分の行っている競技・スポーツに生かすことができます。

運動の偏(かたよ)りをできるだけなくし、楽しくたくさん体を動かして運動神経を鍛えていきましょう!

運動神経 ⑤

今回は運動神経に3つついてお話します。

まず運動神経の向上に大切なことの中に、様々な運動をし運動能力を身に着けることが大切です。
身につける為には自分の行っている競技以外のプレーや練習、トレーニングを行うことが効果的です。


主な球技:野球・テニス・サッカー・バスケ・バレー・ゴルフ・ハンドボール など

球技以外:柔道・空手・水泳・体操・ボクシング・陸上(トラック競技)など

上記以外のスポーツでも運動神経の向上を図るうえで、それぞれの運動から取得していくことが可能です。

次回は様々なスポーツの中からできる運動を紹介します。

運動神経 ④

今回は前回の3つの動作が養える遊びを紹介します。

  1. 鬼ごっこ

シンプルな鬼ごっこでもバランスや動作の要素が入っていますが、色鬼やドロケイなどルールを変更して行う事でより効果を高めます。

  1. ボール遊び

ボールが1つあるだけでもバリエーションは豊富かつ手っ取り早く3つの要素が確保できます。

ドッジボールでもボールを変えてみたり、キックベースで野球とサッカーを混ぜてみたりなど楽しく効果を得られます。

  1. 縄跳び

学校でも必ずやる縄跳びは縄を回しながら跳び身体は上で手は下で縄を回す。

さらに回してる縄より高く跳ぶ。身体と思考が合わないと長く跳び続ける事は困難です。
苦手であればまずはその場で跳ぶだけにするなど動きをシンプルにしてから行ってみましょう。

以上になります。
今やっているスポーツ以外の動きやルールで行い運動するだけでも効果を発揮します。
様々なスポーツを通じ運動神経を高めていきましょう。

運動神経 ③

今回は運動神経の種類について紹介します。
前回紹介したコーディネーショントレーニングで養いたい動作として3つ上げたいと思います。

  1. バランス系動作

体をコントロールしバランスをとったりする
例 立つ、回る、止まる、乗る

  1. 移動系動作

体の重心を移動させる
例 歩く、登る、くぐる、またぐ

  1. 操作系動作

手足や道具を操作する
例 打つ、投げる、蹴る、押し引く

以上に分かれます。
次回は3つの動作が養える遊びを紹介します。

運動神経 ②

前回は運動神経についてお話ししましたが、その中にあった運動神経を鍛える為のコーディネーショントレーニングについて今回は説明します。

まず、コーディネーショントレーニングで鍛える能力が大きく分け7つあります。
この7つを野球に置き換え例で例えると

  1. リズム感
    バウンド・ピッチャーに合わせられない
  2. バランス
    体重を乗せる時・動作の終わった後
  3. 変換
    プレーの判断・ 切り替え
  4. 反応
    打球判断・早いボールへの対応
  5. 連結
    しなやかな動き・無駄がない動き
  6. 定位
    距離感・送球の位置
  7. 識別
    バットの使い方・ボールを離す位置

に置き変える事が可能です。

野球をしながらも養う事が出来ますが、トレーニングというよりも簡単な遊びの中で自然と感覚的に掴めるように取り組むと、楽しくリラックスして鍛える事ができ効果を期待できます。

運動神経 ①

スポーツをする上で運動神経の良し悪しはとても重要です。
そこで今回は運動神経について説明していこうと思います。

運動神経とは、身体や内臓を動かすために筋肉に脳が命令する為の神経のまとめた名前です。

この運動神経でよく言われるのは運動神経が良い子は才能だ!
このような事を良く聞きますが、実は才能と言うよりもその人がどれだけ沢山運動の経験して決まる要素が多いです。

脳が身体の使い方を覚え、それを繰り返し体現できるようになるもので、単に運動神経が良くない人は運動をする!という事が一番の運動神経が良くなる方法です。

この運動神経を鍛える為に行うトレーニングの事をコーディネーショントレーニングと言います。

運動神経 ④

前回の続きで運動神経についてお話します。

運動神経の向上に大切なことの中に、様々な運動をしながら運動能力を身に着けることが大切です。

今回は様々なスポーツの中からできる運動を紹介します。

まず主なスポーツで共通する動きは、簡単な運動や遊びの中で子供たちは取得が身につきやすくなります。

主な動きとして、
当てる、見る、つかむ、拾う、打つ、投げる、押す、引く、転がす
などという動きです。

そこへ駆け引き・リズム・ルールを取り入れて、行うことで運動の幅を作っていきます。

これができると、身体が思い通り動くことができます。

様々なスポーツを行うことで、状況に応じた動きの判断や予測ができて動くことができると、自分の行っている競技・スポーツに生かすことができます。

運動の偏(かたよ)りをできるだけなくし、楽しくたくさん体を動かして運動神経を鍛えていきましょう!

運動神経 ③

運動神経の向上に大切なことの中に、様々な運動をしながら運動能力を身に着けることが大切です。

今回ご紹介するのは、自分の行っている競技以外のプレーや練習、トレーニングを行うことです。


主な球技:野球・テニス・サッカー・バスケ・バレー・ゴルフ・ハンドボール など

球技以外:柔道・空手・水泳・体操・ボクシング・陸上(トラック競技)など

上記以外のスポーツでも運動神経の向上を図るうえで、それぞれの運動から取得していくことが可能です。

次回は様々なスポーツの中からできる運動を紹介します。

コーディネーショントレーニング ②

前回に引き続き、コーディネーショントレーニングの簡単なメニューを紹介します。
複数の動きを同時に行うトレーニング
● つま先歩き
裸足になって、かかとをしっかり上げて、つま先に体重を乗せませ、足の指で床を蹴るように歩きます。

● かかと歩き
かかとにしっかり重心を乗せて歩きます。

● お尻歩き
かかとでお尻をたぐりよせるようにして前へ進みます。または、左右のお尻に体重を移動させながら進みます。両方試してみましょう。