運動神経 ②

前回、運動神経は遺伝ではなく運動の経験数であることをお話しました。
今回は運動神経について細かく説明します。

まず運動神経が良くなりやすい・身につきやすいとされる年齢の期間があります。その期間のことを「ゴールデンエイジ」と言い、期間は約5~12歳とされています。

つまり小学生のうちにたくさん運動をすることが将来の運動神経につながるということです。そのゴールデンエイジの5~9歳の期間が、一番運動神経の伸び率が高いとされています。

多感な時期に限定した生活をしていると、なかなか身につかないものですが、習い事のスポーツだけでなく、他のスポーツや遊びの中で自然と運動神経を身に着けていくことがとても重要です。

2021年新規入会キャンペーン

新年の新規入会キャンペーンとして、下記の期間中ご入会されたお客様は、入会金無料とさせていただきます。
一度体験されたお客様も、期間中は1回のみ体験可能になりますので、ぜひ当スクールにお越し下さい。

キャンペーン期間   
2021年1月4日(月)~ 2021年1月30日(土)

● 新規入会金 無料(通常 ¥10,000)
● 体験料金  無料(通常 ¥1,000)

※1月中に定期会員入会のお客様のみ適用とさせていただきます。

申込先:info@forgrowth.com
必要記入事項:
名前・年齢・体験希望のスクール(時間/曜日)
緊急連絡先・怪我の有無・お伝えしておきたいこと

FG 野球トレーニングスクール 赤塚校 運営会社移行のお知らせ

平素よりFG野球トレーニングスクール赤塚校をご利用いただき誠にありがとうございます。

この度、2021年2月1日よりFor Growthが運営する「野球トレーニングスクール赤塚校」に関する運営を、新会社である株式会社HanK(ハンク)に移行することになりました。株式会社HanKは、For Growth 野球トレーニングスクール監修で、大リーグのトレーナーとして10年の経験を持つ萩原を招聘し、For Growth 代表の小玉が代表取締役共同経営責任者になり運営を継続いたします。

運営会社移行後も現在ご提供させていただいておりますスクール内容は、新たなお手続きの必要なく従来通りご利用いただけますのでご安心ください。

今後とも、お客様のあらゆるニーズに迅速にお応えできるようサービスの充実を図ってまいります。
引き続き、変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

変更日 : 2020年2月1日(月)
運営会社:株式会社HanK
     代表取締役共同経営責任者 萩原 三郎
     代表取締役共同経営責任者 小玉 卓矢

For Growth 野球トレーニングスクール赤塚校 運営会社移行のお知らせ

運動神経 ①

これまで運動神経を身に着けるためのメニューをいくつかご紹介してきました。

今回はその運動神経について間違った考えをしないように、とても重要なことを紹介します。
まず運動神経のことになると多く聞かれるのが「遺伝のせいで運動神経が良くない」ということです。これは間違いです。

先に正解をお話しすると「運動神経は遺伝ではなく運動の経験数」です。動きがしなやかではない、リズム感がない、バランスが取れないなどは、その経験を沢山することにより運動神経を身に着けることが可能です。

疲労回復の効果が期待できる飲み物の詳しい効果について ②

今回はご紹介した飲み物の詳しい効果について、前回に引き続きお話します。

  1. 豆乳
    基本は牛乳と効果は同じですがビタミンB1(栄養を力に変えてくれる栄養素)をとりたい場合は、大豆に多く含まれるので豆乳を選ぶと効率が良いです。
  2. 緑茶
    緑茶には神経系の疲労回復や代謝を良くする効果があり、疲労感や注意力改善に効果があるとされています。さらにカテキンと呼ばれる成分も取れ、風邪の予防に効果があります。
  3. はちみつレモン
    疲労回復にはこれ!と長く広く知れているはちみつレモン。はちみつにはビタミンとミネラルが多く含まれ、レモンにはビタミンCが豊富にとれます。炭酸水やお湯などで割って飲むと飲みやすくなります。

疲労回復の効果が期待できる飲み物の詳しい効果について ①

  1. オレンジジュース
    疲労回復に効果があるといわれている代表的な栄養成分のクエン酸・ビタミンCが多く含まれています。果汁100%のオレンジジュースが一番疲労回復に効果があります。
  2. トマトジュース
    オレンジジュース同様ビタミンCが含まれていますが、トマトジュースはリコピンと呼ばれる栄養を摂取することができます。リコピンには紫外線から受ける影響や身体の内外で、疲れにくくしてくれる栄養です。
  3. 牛乳
    牛乳にはカルシュウムはもちろん、鉄分やたんぱく質など体のもととなる栄養が入っています。また、胃に粘膜を張ってくれるおかげで、胃を保護して働きを助けてくれます。

疲労回復の効果が期待できる飲み物について

まずは簡単に作れるものや、手に入るもので疲労回復の効果があるものをご紹介します。

  1. オレンジジュース
  2. トマトジュース
  3. 牛乳
  4. 豆乳
  5. 緑茶
  6. はちみつレモン

以上が疲労回復に効果が期待できる飲み物になります。

次回はご紹介した飲み物の詳しい効果についてお話します。

年末年始休校のお知らせ

年末年始休校のお知らせ

2020年12月30日(水)~ 2021年1月3日(日)まで年末年始のため、休業とさせていただきます。
その間にご連絡いただたご連絡は2021年1月4日(月)から順次ご連絡致します。

コーディネーション能力の連結能力を鍛えるトレーニング方法について

主な動きは体の複数の部位を連携させての運動です。
上半身と下半身を別の動きや、何かをしながら動くという動作が必要になります。

●トレーニングメニュー

  1. 身体を捻る・バランス
    仰向けになり手と足を地面から少し上げた状態でバランスをとり、身体をひねる動作を繰り返す。
  2. 色々な走り方
    体の上下で手を叩きながらスキップ。
    腕を回しながら走る。
  3. しゃがむ・立つ・くぐる
    あぐらの状態から手を使わずに立ち、そのままあぐらに戻る。
    ハードルなど自分より低い障害物をくぐる。

コーディネーション能力の連結能力について

連結能力とは関節や筋肉をタイミングよく、無駄なく動かす能力です。
動きにしなやかさが感じるような動きです。

連結能力を鍛えることで、力加減やスピード調節によって体の動きをスムーズにし、余分な力を込めすぎ無いようにします。

力を入れ過ぎているとしなやかな動きはできません。さら怪我防止にもつながります。

動作が力みがちで、投げる動作で上体投げ(上体に頼り過ぎた投げ方)になってしまう事や、手だけで振って打球が飛ばないなどの原因にはこの連結能力にあるかもしれません。

力はあるけど、なかなか身体が動かないのはもったいない。そこで次回は連結能力を鍛えるトレーニングを紹介します。