秋から冬に旬を迎えるれんこんは糖質を多く含むため、グリコーゲンローディングをするときに役立つ食材の一つです。今回ご紹介するれんこんの甘酢和えは、しっかりとした味付けで疲れている時にも食べやすいのでぜひお試しください。
FGレシピはいつも冷蔵庫にある食材を使って手軽に料理を楽しめるように工夫しています。

お酢の効果で疲労感を軽減

れんこんの甘酢和え

調理時間 15分

材料費 69円/人

難易度 

アレルゲン 大豆

材料(4人分)
れんこんお好みの量
片栗粉適量
揚げ油適量
★砂糖大匙1
★塩小匙1/2
★醤油大匙1・1/2
★酢大匙2・1/2
★輪切り唐辛子お好みで
 ★の調味料は合わせておく

手順

れんこんは乱切りにし、水につけておく

水気を切り、片栗粉をまぶす(今回は袋を使いました)

170度に温めた油で揚げる

れんこんが熱いうちに★と絡める
コメント

揚げ焼きするときは小さめに切った方が火の通りが良いですが、普通に揚げる場合はぜひ大きめに切って食感も楽しんでいただけたらと思います。

れんこんを水にさらす時は5分以内!?
れんこんはでんぶん(糖質)、ビタミンC、食物繊維を多く含んでいます。切ったあとは変色を防ぐために水や酢水に入れたりしますが、ビタミンCは水に溶けて流れ出やすいため水に入れるときは短時間にしましょう。

※健康な人を対象にした栄養アドバイスです。病気・高齢者・食事を取りづらいなど特別な配慮が必要な人は専門家にご相談ください。

※食事をされる際は当事者の自己責任において調理していただくことを基本とし、本レシピを利用してなされた一切の行為およびその結果についてFor Growthは一切の責任を負いかねますのでご了承下さい。


FG栄養コラム 33

疲労回復

運動後は疲れや体の痛みを感じることがありますよね。その疲労を感じている時、体の中で何が起こっているでしょうか?

原因① 体内のエネルギー不足

疲労を感じる原因の1つは、体を動かすためのエネルギーが体内で上手に作られず、エネルギー不足に陥ると体は疲労を感じてしまいます。運動前のエネルギー補給は、パフォーマンスを最大限に発揮するためだけではなく、疲労を感じにくくするためにもとても重要なのです。

原因② 体内に老廃物が溜まる

運動すると体内で作られる物質があり、それらを疲労物質や老廃物といいます。その老廃物が体の中に溜まってくると人は疲労を感じるのです。筋肉痛もその1つで運動することで筋肉中に疲労物質が溜まり、それが原因で痛みを感じます。

疲労回復には食事・睡眠・軽い運動が大切!

疲れない体をつくるためには、エネルギー不足にならないように栄養バランスの良い食事を摂ることが重要です。運動直後であれば、筋肉の超回復も期待できますよね!次にしっかりと寝ることも重要です。寝ている間に分泌される成長ホルモンという物質が、ダメージを受けた筋肉を修復したり、疲労物質を体外に排出する働きをしてくれたりします。最後に軽い運動も疲労回復には効果的です。「疲れているのにまた運動?!」と思うかもしれませんが、運動後にクールダウンで少し体を動かすことや、ストレッチやお湯につかって体を温めることで、体内の血行が良くなり老廃物を体外に排出しやすくなり、疲労感が軽減されます。

疲労回復に効果のある栄養素とは?!

ビタミンB1は疲労回復ビタミンとも呼ばれるほど疲れの予防や改善に力を発揮してくれます。にんにくやニラ、ねぎなどに含まれるアリシンと一緒に食べることで効率よく体内に摂取することができます。他にもカルシウムやクエン酸(柑橘類などの酸っぱい成分)、ビタミンE、ビタミンC、β-カロテンなども疲労回復効果が期待できます。

練習や試合の次の日に疲労感を残さないために、バランスの良い食事、睡眠、軽い運動を意識してみましょう!