試合前に炭水化物や糖質をたくさん食べることで体内のエネルギー量を増やすことができます。美味しく楽しく食べられるように今回はお餅を使ったレシピをご紹介します。作り立てのアツアツをぜひ召し上がってみてください。
FGレシピはいつも冷蔵庫にある食材を使って手軽に料理を楽しめるように工夫しています。
お餅で簡単に糖質アップ!
おもちの揚げ出し風
調理時間 15分
材料費 72円/人
難易度 小
アレルゲン 大豆
| 4個 |
| 5㎝分 |
| お好みで |
| お好みで |
| 適量 |
| 大匙1 |
| 大匙2 |
| 大匙2 |
| 小匙1 |
| 200cc |
| 手順 | |
| ① 大根は厚めに皮をむきすりおろす。お餅は半分に切る | ![]() |
| ② 鍋におろした大根と★を入れ火にかけ煮立ったら、同量の水で溶いた片栗粉でとろみをつける | ![]() |
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③ お餅を揚げ焼きにする(普通に揚げてもOK) | ![]() |
| ④ 器に盛りつける | ![]() |
コメント
おだしにとろみをつけているので、お餅が冷めにくく固くなるのを防いでくれます。カリカリした食感がお好きな方はお餅に片栗粉をまぶしてから揚げると更におだしも絡んでおすすめです。
大根パワーで消化を助ける
カリウム、ビタミンC、食物繊維が多く含まれる大根ですが、糖質に含まれるでんぷんを分解する消化酵素であるアミラーゼも多く含んでいます。消化を助けてくれる大根は試合前の食事に積極的に取り入れていきたいですね。
※健康な人を対象にした栄養アドバイスです。病気・高齢者・食事を取りづらいなど特別な配慮が必要な人は専門家にご相談ください。
※食事をされる際は当事者の自己責任において調理していただくことを基本とし、本レシピを利用してなされた一切の行為およびその結果についてFor Growthは一切の責任を負いかねますのでご了承下さい。
FG栄養コラム 32
グリコーゲンローディング
体内に糖質(=グリコーゲンまたはカーボ)を
蓄積させる(=ローディング)
みなさんはグリコーゲンローディングやカーボローディングという言葉を聞いたことはありますか?前回のコラムで、試合前〜当日は糖質中心の食事を摂ることが大切とお話ししましたが、糖質を沢山食べることにより筋肉や肝臓に糖質(=グリコーゲンまたはカーボ)を蓄積させる(=ローディング)食事方法のことです。運動中の主なエネルギー源は筋肉の中に蓄えている糖質なので、食事を変えるだけで約2倍貯蔵量を増やすことができ、その結果長時間の運動でも全力プレーできる体をつくることができます。
小学生は試合の1日前、中高生は2日前から始めましょう!
筋肉量の多い大人は試合の3〜4日前からグリコーゲンローディングを始めますが、中高生は2日前、小学生は1日前から、炭水化物(糖質)中心の食事に切り替えてみましょう。グリコーゲンローディングによって増やしたエネルギー源を効率よく使うために必要なビタミンB 1、エネルギーの吸収を助けてくれるクエン酸も一緒に摂ることも大切です。
炭水化物(糖質)を1.5〜2倍食べる!
白米をおかわりしたり、食事にプラスしてお餅を食べたり、麺類の時はおにぎりやパンも一緒に食べることで炭水化物を多く食べることができます。また、糖質とは主に炭水化物に含まれていますが、他にも根菜類、とうもろこし、いも類、春雨、バナナ、ぶどう、柿、パイナップル、砂糖類に含まれています。炭水化物ばかりたくさん食べられないという方は、他の食べ物からも糖質を摂ることができますよ。
体内のグリコーゲン(=糖質)が減るということは、全力プレーするスタミナがなくなるだけでなく、集中力の低下や疲労感をより強く感じてしまいます。試合で日頃の練習の成果を120%発揮できるように、ぜひグリコーゲンローディングを試してみて下さいね。




