前回の続きで運動神経についてお話します。
運動神経の向上に大切なことの中に、様々な運動をしながら運動能力を身に着けることが大切です。
今回は様々なスポーツの中からできる運動を紹介します。
まず主なスポーツで共通する動きは、簡単な運動や遊びの中で子供たちは取得が身につきやすくなります。
主な動きとして、
当てる、見る、つかむ、拾う、打つ、投げる、押す、引く、転がす
などという動きです。
そこへ駆け引き・リズム・ルールを取り入れて、行うことで運動の幅を作っていきます。
これができると、身体が思い通り動くことができます。
様々なスポーツを行うことで、状況に応じた動きの判断や予測ができて動くことができると、自分の行っている競技・スポーツに生かすことができます。
運動の偏(かたよ)りをできるだけなくし、楽しくたくさん体を動かして運動神経を鍛えていきましょう!