コレステロールは主にLDL(悪玉)コレステロールとHDL(善玉)コレステロールの二種類に分類されます。

血液検査の際にはこの二つに加え、総コレステロールと中性脂肪を測ります。
それぞれの特徴は下記の通りです。

●総コレステロール
血液中に含まれるすべてのコレステロールの総量
目安は、130〜219(値 mg/dL)

●LDLコレステロール
肝臓で作られたコレステロールを全身に運ぶ役割を担っている
値が増えすぎると血管中にたまって、動脈硬化を起こす危険性が高まる

●HDLコレステロール
小腸などで作られ、動脈にたまったLDLを引き抜いて肝臓に回収する
HDLコレステロールが少ないと、動脈壁へのコレステロール沈着が増え、脳梗塞、虚血性心疾患、腎不全、肝硬変、糖尿病などに進行する可能性がある

●中性脂肪
糖分(主食、アルコール、甘いもの)の摂り過ぎや運動不足で増え、LDL(悪玉)コレステロールを増やし、動脈硬化を進行させる